インド リシケシでの食事情
2015/04/25
「インドでは、やっぱりカレーですか?」
とよく聞かれます。
そうですね、やっぱりカレーです。
もちろんカレー以外もありますよ。
でも、基本はカレーです。
ミルクがゆとか、麺類もあるし。
サモサもパコラもありますけど、基本はチャパティとカレー味の野菜おかずと、ダルスープ(豆カレースープ)ですね。
毎日だと、日本人の私にはやっぱり飽きるのです。。
ベジヌードル。
ベジモモ
餃子みたいですけど、中身はお肉は入っていません。とっても美味しくて、ペロリと食べれちゃいます。。
リシケシは基本お肉を食べないベジタリアンの街なので、
ベジタリアン、ヴィーガンの方にとっては、天国のような最高の街です。
お店で何を食べても基本ベジタリアンメニューは豊富にあるし、お菓子やケーキやパンは何を選ぼうと、ベジタリアンのお菓子やパンが沢山あります。
ベジタリアンといっても、人それぞれ実行している程度は色々あるのだけど、例えば、卵とハチミツは食べる、とか乳製品はとる、とか。。
お店に売っているものには大抵、卵を使っているかどうか、動物性のものを使っているかどうかわかるように表示されています。
お菓子にも緑のベジマークが。
このお菓子はヒーンジーラ味のピーナッツ。
クミンシードたっぷりのカレーテイストですが、なかなか美味しいです。
アシュラムでは、もちろんベジタリアンの食事ですし、卵はもちろん、玉ねぎやネギ類も食しません。
なので、スワミジ達に日本から持っていくお菓子のお土産とか、、それを考慮して持っていかなくてはなりません。お煎餅とか、お魚のカツオエキスとか入っているのもあるので、よーく後ろの成分表を見なくてはね。
今回もお煎餅も持っていったのですが、他に何を持って行こうかなーとネットで調べていたら、外国人に大人気なのが、抹茶テイストのキットカット、と書いてあったので、ほとんど私は日本じゃ食べないけど、持って行って外国人の方にあげたら、とっても喜んでいました。
フランス人の男性に2つあげたら、とても喜んで、1つは彼女の分として、食べないでフランスに持って帰る♫と言っていました。
予想以上の喜びように、こんなものでよかったら、山ほどあげますよ、、、ともっと買ってくればよかったかなと思ったほどでした。
甘さ控えめだから
外国人にとっては、ちよっと物足りない甘さのような気がしますが、、、
私にとっても、もっと甘くてもいいのに、、と思うくらい。でも、これ、『オトナの甘さっ』って書いてあるね。
外国人にこの日本人的な『オトナの甘さ』の良さが、伝わるかしら??
とちょっと心配になりますが、
外国人へのお土産としてはお手頃でよいのかもしれないね。
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