国際ヨガの日
6/21『国際ヨガの日』を直前に、ヨガの先生たちとオトナのサットサンガ(笑)
10月に行われる高尾の山のほう??でやるヨガリトリートの打ち合わせだったり、構想だったり、、、夢が膨らみます。
今回行うリトリートは私の他に2人の先生達のお力を借りして最高に癒される楽しいリトリートにしたいと思います!みなさんお楽しみに♫
さて、
世界のヨガ人口は3億人。日本でもヨガ人口351万人を超える勢いだそうです。
まだまだ、私達、ヨーガを伝えるものとしてできること沢山ありますね。
インドのモディ首相も、『ヨガとは心身の統一、健康や幸せを実現する統合的なアプローチ———–単なる体操ではなく、自らが世界や大自然と一体であることに気づく手段である———-』と言っているけれど、まさにその通りだなと思います。
これから日本は単なる体操や美容としてのヨガにとどまらずに健康長寿や、予防医学など、医療費の削減につながる取り組みとしてもどんどん取り入れられていくのだと思う。
自分では気づいていない鬱の症状だったり、ココロの病いなどの心身症の人達など、ストレスケアとしてもヨガは大きな効果を発揮する事は、一部の病院でもおこなわれていてすでに成果を出しています。
これからヨガはセラピーや統合医療としても広く取り入れられていくように、日本の社会も変わっていくんだろうと思う。
来年には、ユネスコの無形文化遺産の候補としていくことも検討されているとか、、、。
国や文化、年齢をこえてどんな人にもいろんなヨガのスタイルで(瞑想だったり、呼吸法だったり、ゆったりヨガだったり、パワーヨガだったり・・・)、受け入れられながら広がっていくのだと思う。
ヨガはヒンドゥー教と深くかかわりがあるし、ヨガの哲学からしても宗教的な要素が見られるから、ヨガ=宗教的と感じられる人もいるかもしれないけれど、こんなにも国や文化や様々な宗教を超えてヨガが受け入れられているというのは、ヨガの真髄やそこにある神秘的ともいわれる奥深い重要性から切り離されてきたから、だとも思う。
でも、これからはヨガを美容や健康の為の体操として受け入れられたその先に、ヨガ哲学や、ヨガの持つ奥深い重要性にそれぞれが自然と気づいていけるようなヨガを伝えられるヨガの先生が大事なのかな、、とも思います。
そろそろリトリートの内容を具体化しなければ。。。
(ヨガ哲学者であり聖者であった、シャンカラチャリア。彼は梵我一如の思想を提唱しインド一の哲学者といわれた)
シャンカラチャリア(ウィキペディア)
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